公平性と法的安全性が保障されたギャンブル

海外の政府により認められているギャンブル

海外の政府により認められているギャンブル
オンラインカジノというギャンブルをご存じでしょうか?
オンラインカジノとはインターネットを利用したカジノギャンブルのことで、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末から利用することができます。

オンラインのカジノギャンブルというと、無料で楽しめるカードゲームやスロットマシーンのようなものを想像してしまいますが、オンラインカジノのゲームは臨場感のあるサウンドと派手で目を惹く多彩な演出が特徴です。
そうしたクオリティの高いゲームを取り揃えているため、実際のカジノ店にいるかのような興奮を味わいながらギャンブルを楽しめます。

しかし、オンラインのカジノギャンブルというと、絶対に勝てないようなイカサマやインチキがあるといったマイナスの印象をもたれがちです。
確かにオンラインのギャンブルは実際にチップに触れたり、ディーラーとやりとりを交わすことはできません。
そして、不正な操作を行われていたとしても、プレイヤーはそのことに気づくことはできないので、プレイヤー側にとっては不利な状態でギャンブルを行うことになります。

ところが、オンラインカジノの場合はイカサマやインチキは絶対に存在しません。
それはなぜかというと、海外の政府により認められているギャンブルだからです。

オンラインカジノを運営するには、カジノギャンブルを合法としている海外の政府か運営の許可証であるライセンスを発行してもらう必要があります。
その運営を許可するライセンスを発行してもらうためには、数々のチェックを全てクリアしなければなりません。
海外の政府が安全なギャンブルであると判断するためのチェックですからその内容が厳しいのは当然です。
ただ単に資金だけがあってもライセンスを取得することはできないので、潤沢な資金を持つ会社でもライセンス発行のチェックをクリアできないことも珍しくありません。

使用するゲームのソフトウェアが公平性、安全性に優れているか、決済サービスは信頼できるところなのか、マフィアなどの反社会勢力と繋がっていないかなど、チェック数は多岐にわたり、すべてのチェックを終え運営に至るまでには半年以上という長い時間を必要とします。

オンラインカジノはこのように海外の政府による厳しいチェックを潜り抜け運営に至っていますので、イカサマやインチキなどの不正が存在することはありません。
万一運営後に不正があることがわかった場合、海外の政府により即刻運営を停止させられてしまうので、オンラインカジノの安全性については一切心配する必要がないでしょう。

決済会社ソフトウェア会社は別会社により運営されている

決済会社ソフトウェア会社は別会社により運営されている
オンラインカジノの安全性は海外の政府発行のライセンスにより証明されていますが、オンラインカジノではさらに決済とソフトウェアという重要な部分を別会社に任せることにより、その安全性をより高めています。

オンラインカジノの決済とは入出金のことで、この入出金に運営会社が関わっていないということは、運営会社によるお金の不正が起こりえないということになります。
決済会社による不正を懸念する方もいらっしゃるかもしれませんが、決済会社はお金の流れを管理することで仕事を得ているため、不正やトラブルなどは会社の存続に影響します。
そのため、決済会社はいつでもスピーディーで安全な資金移動に注力しています。

続いて、ソフトウェアですが、オンラインカジノにおいてソフトウェアはオンラインカジノの人気に直結する部分なのです。
その人気に影響が出る重要な部分を別会社に任せるのは、運営会社が利益目的でゲームを不正操作することができないということを、プレイヤーにアピールするのが第一の目的です。
オンラインカジノでは、専門のソフトウェア会社からゲームをレンタルする形でプレイヤーに提供していますので、決済面と同じく運営会社がゲームに対して不正な操作等を行うことはできません。
また、ソフトウェア会社も不正を働いた場合自社の存続に影響してしまうので、常に不正のない安全なゲーム提供を心懸けています。

オンラインカジノではこうして決済会社、ソフトウェア会社を別会社に任せることによって、安全性の高いギャンブルの提供を可能とし、プレイヤーもそうしたオンラインカジノの仕組みから安心してギャンブルを行うことができています。

日本国内からの利用しても違法にはならない

日本国内からの利用しても違法にはならない
オンラインカジノは運営会社だけではなく、決済会社、ソフトウェア会社をはじめ、関わりを持っている会社はすべて海外の会社です。
日本には賭博罪という違法ギャンブルに対しての法律がありますが、この賭博罪は利用者だけではなく、胴元となるギャンブルの提供側も日本国内にいる場合に適用されます。

オンラインカジノの場合、ギャンブルサービスの提供に関わるすべての会社が海外にあるため、賭博罪の適用条件には当てはまりません。
そのため、日本国内からオンラインカジノを利用しても違法行為として罪を科せられることはありません。

ただし、どんな些細なことであれオンラインカジノとの間に日本の会社や個人が関わりを持っていた場合は賭博罪が適用され、利用者にも罪が科せられてしまいますので、オンラインカジノを利用する際は間にそうした日本の会社、個人が関わっていないことを確認してから利用するようにしましょう。